歯根に磁石構造体(マグネット)を付けて入れ歯を維持したものがマグネット式義歯です。
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残っている歯根に「磁性金属」、入れ歯側には「超小型磁石」を取り付け、磁力により、ぴったりフィットしたガタつきのない入れ歯を可能にしました。 |
通常の義歯は金属のバネを使って入れ歯を口の中に装着しますが、ノンクラスプ義歯は柔軟性のある樹脂が入れ歯を固定します。 |
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強度があるため非常に薄くでき、また熱伝導性が高いため、お口の中が広く、食べ物の温度が伝わり味覚が向上します。 クラスプ(バネ)の設計の自由度が高いため、安定した義歯をつくることができます。